オフィス プロセスデザイン
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office Process Design
(注)当HPの規格解釈等に関しては、過去の認証支援実績にもとづく当社独自の解釈も含まれております。
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"プロセスをデザインする”という発想から・・・
2010年1月1日更新しました。
OPDが考える2010年企業成長のKey-Word
1.客観的評価
マクロ経済指標に惑わされることなく、市場における自社の客観的評価を行い、これまでの自社の強みの
再評価が必要。その結果をベースに次期企業戦略を立案すべき。
顧客及び仕入先との「良い連携」を狙うというだけでなく、自社内の各部門間(プロセス間)の「良い連携」
を構築することがまずは急務と考える。
利益抽出のための「商品戦略」及び「営業戦略」は経営層で明確にすべき。その上で、自社内各部門へ
具体的なアクション指示を行なわなければならない。
◆「強み」があってこそ企業は継続します。新聞やマスコミ紙上を賑わすマクロ経済予測に
一喜一憂していても意味はありません。まずは足元をしっかりと見ることから始まります。
◆ISO規格でのコミュニケーションですが、あるテーマ達成に向けての社内プロセス連携が
欠けている企業様が多く見受けられます。対外的なものだけでなく、社内も必須です。
◆経営層が期待するリーダーシップとは各階層の長のリーダーシップです。しかしながら、
現在の厳しい状況の下では期待でなく実行指示でなくては間に合いません。
以上3項目ですが、それらは個々独立して存在しているものではなく、連動して存在しなければなりません。
一度ご自分の会社をこの3項目で現状評価されてはいかがでしょうか?